夢に溺れる底辺(？)大学生(独り言5)

皆さんこんばんは。先日夢の中で中学・高校・大学の同級生(同期)がいっぺんに出てきました底辺(？)大学生です。

注意:本日の記事はけっこう内容が重たいです。(あと、気持ち悪いです。)そういうのに抵抗のある方はここでブラウザバックすることをオススメします。

私は警告しました。それでも読むんですね………？

突然ですが、皆さんは寝ている間に夢を見ますか？私は三日に一回くらいの頻度で見ます。夢の内容は日によって異なりますが、だいたい現実世界に近いものが多い気がします。夢の登場人物はほぼ私が知っている(面識のある)人物です。(忘れているだけで知らない人物も出ているのかもしれませんが………。)しかし、中学の同級生A氏と大学の同期B氏が一同に介する、バイト先の先輩C氏と高校の部活の先輩D氏と一緒にご飯を食べている(A～D氏はお互いに面識なし)など、現実にはあり得ない状況が夢の中では起こっています。夢に出てくる場所も、現実世界に存在する場所とは微妙に違っていることがほとんどです。例えば、校舎は私が通っていた小学校のものだけど体育館は中学校のものだったり、近所のデパートに似てはいるけど微妙に違うデパートだったり………。私の夢の世界は現実世界と似て非なるものです。
そんな私の夢ですが、半年ほど前から現実世界よりも夢の世界のほうが楽しいという現象が起こっています。『夢のほうが楽しい』でGoogle検索しますと、一番上にYahoo!知恵袋のこのことに関する質問がたくさん出てきますので、特別なことではないのかもしれませんが、それでも夢の世界のほうが楽しいというのはいささか奇妙な感じがします。恐らく絶望こそすれ、希望を持てない現実世界の裏返しだとは思うのですが………。
夢の世界は楽しいです。(いや、楽しいというのは少し語弊があるかもしれません。)もちろん辛いことや苦しいこともたま～にありますが、基本的に楽しい(プラスの感情)か特に何も感じない(±0)かです。『心が常にexcitingしている。』これが夢の中での私を一番表現していると思います。
一方現実世界の私は、少し前の記事でも述べましたように、感情を数値化した場合基本的にマイナスの値を行き来しているのです。特に最近は、就活をする気が起こらず(うまくいくいかない以前の問題)、卒業研究をする気も起こらず、唯一の生き甲斐(？)に近かった部活も引退し、友達と呼べる友達はいない………。その結果、朝から晩までYouTubeをただひたすら見て終わるという何の生産性もないクズ同然の日々を送っているのです………。
そんな現実と比べたら、(今は会ってすらいない)友達と遊んだり、好きなところに旅行している夢の世界のほうが楽しいに決まってますよね………。たとえ夢の中で遭難したとしても………。最近では、一生夢から目覚めないでほしいなぁ～って思ったりもしています。だって夢の世界楽しいもん！
これが私です。現実逃避をし続けた結果、夢の中に逃げようとしているのです………。

最後に、あなたは現実世界と夢の世界、どちらのほうが好きですか？

最後まで読んでくださりありがとうございました🙇