底辺(?)な大学生K398の独り言

元『底辺(?)大学生の日常等』。考え方が底辺な気がする大学生が様々な記事(主に独り言)を書きます。不定期更新。

お知らせ(しばらくブログの更新頻度が下がります)

皆さん、お久しぶりです。K398(大学生)です。


まずは、一週間以上ブログを更新せず、放ったらかしにしていたことお詫び申し上げます🙇


熟考した結果(実際はあまり考えていない(笑))、しばらくブログ活動(?)を休止(?)しようと思います。まぁ正確には、毎日とか二日に一回とかの制限を無くして、気が向いたら投稿するというスタイルに変えるだけなんですがね(笑)。


それなら、少し前に投稿した記事(
やはり毎日投稿は難しい………(独り言18) - 底辺(?)な大学生K398の独り言
)と言っていること変わらないだろ!と思われるかもしれませんが、その記事で『しばらくの間は定期的に更新します。』みたいなことを言ってしまっていたので、今回改めてこのような記事を投稿しました。


ちなみに、こういう結論に至った理由は単純にブログに対するモチベーションが下がったからです(笑)。なので、モチベーションが上がれば投稿頻度も上がるかもしれません(笑)。


短いですが、本日はここまでにします。最後まで読んでくださりありがとうございました🙇

眠たい状態で寿限無を書いてみた

皆さんこんばんは。超眠たいK398(大学生)です。


ネタ切れ(笑)ですので、寝落ちするまでひたすら寿限無を書き続けようと思います。


寿限無寿限無五劫のすりきれ』


















注意:ここから先は寝落ちした次の日に書いています。

皆さんおはようございます。10分前ぐらいに起きました。

五劫のすりきれの漢字を調べているうちに寝落ちしていました。もう少し粘れよ…(笑)。


ということで本日(昨日?)の記事はここまでとします。最後まで読んでくださりありがとうございました🙇


(今日の記事過去イチレベルでテキトーでワロタw)

今の私にぴったりなお題が来たんだがwww ~やる気が出ない時の対処法(笑)~ (独り言20)

今週のお題「やる気が出ない」


皆さんこんばんは。名前を変えてもブログを書く気が出ないK398(大学生)です。


⚠️注意⚠️
本日の記事は半分ネタです(笑)。真に受けないでください。なお、この記事を読んだことで何らかの不利益を被ったとしても、私は一切責任を負いません!


今週のお題】が『やる気が出な~い!』ということですが、まさに今の私にぴったりですね(笑)。ブログを書く気も、数学の勉強やゼミの準備をする気も、就活をする気も、全く起きません!(YouTube観賞以外の)趣味も、(少し前まではやる気がありましたが、)今ではまたやる気がない状態に逆戻りです…(笑)。そのため、毎日YouTubeを見ては寝るを繰り返しています。


今に限らず、受験勉強の時や定期テスト前など、『やる気出な~い!』と思っていたタイミングはたくさんありましたが、ここで私の『やる気が出ない時の対処法』をご紹介します。


それは………


『やる気が出ないならやらない!』


です!


(「………は?💢」と思われる方がほとんどでしょう(笑)。)


単純な話です。やる気が出ないってことは、少なくともそれを今やりたいわけではないんですから、したくなるまで待てばいいんです!


「いやいや、やる気が出るまで待っていたら宿題とかレポートとかいつまでたっても終わらねぇだろ💢」と思われるかもしれません。ですが、宿題やレポートには『提出期限』があります。『提出期限』が近づけばだいたいの人間は「やらないと💦」と焦ります。で、やる気があろうがなかろうが『提出期限』のせいで自然とやらざるを得なくなるのです。なので、提出期限一週間前とかで「やる気が出ない。どうしよう😖💧」と悲観的になる必要は全くありません(笑)。だって提出期限前日になったら嫌でも体が動いているはずですから。

(ちなみに、提出期限前日・当日になっても焦りが出ない方については知りません(笑)。潔く諦め、「この宿題(レポート)は自分にとって価値のないもの。だからやらなくていいんだ!」とでも考えておいてください。)


「受験勉強や就活(新卒)は、やる気がないからって放っておくわけにもいかないだろ💢」

ごもっともな意見です。受験(特に大学受験)や就活(新卒)といえば今後の人生を左右するとも言われるイベントです。宿題やレポートみたいに一夜漬けでできるものではありません。

ですが、まず受験に関しましては、ある程度賢い(偏差値が高い)のであれば行ける大学に行けばいいでしょう(笑)。ここでいう『行ける大学』とは、模試等で余裕でA判定が出る大学のことを指します。やる気がある時に勉強し、やる気がなければ勉強しない。それで判定がAからEへ下がるのであれば、さらに大学のレベルを下げればいい。それで「さすがにもうこれ以上妥協するわけにはいかない!」ってところまで来たら、まぁ自然とやる気(というよりは焦り?)が出て勉強もするでしょう(笑)。実際私も、センター試験が終わるまでは学校から出る課題以外はほとんど何もせず、(センターの過去問?何それおいしいの?)センター試験の自己採点でE判定が出てから、重い腰を上げて受験勉強をし始めましたから。(それでも某国公立大学には合格しました(笑)。)なので、頑張らないと大学に行けないレベルの人や上の大学を目指す意識高い系以外はやる気が出るまで待てばいいと思います。(受験当日までやる気が出なくても、その時の自分の実力に合った大学を受ければ問題ありません(笑)。)

次に、新卒の就活に関してですが、これも大学卒業が近くなれば自然と焦りが出てきますから、それまで待ちましょう(笑)。(私もその考えで就活(笑)をしています。)卒業間近だとブラック企業しか残っていないのではと思われるでしょうが、まぁそうでしょうね(笑)。ブラック企業に入りたくないのであれば、それを糧に就活頑張ってください。それでもやる気が起こらない方は、「この世の企業は全てブラック」と思いましょう(笑)。そうすれば、仮に卒業間近に内定をいただいた企業がブラックだったとしても、「やっぱりね。」だけで済みます。むしろ、真面目に就活頑張って内定をいただいた(ホワイト企業だと思っていた)企業がブラック企業だった時のほうがダメージが大きいですので(笑)。

(ちなみに、卒業するまでずっと就活する気が起きなかった場合は知りません(笑)。潔くフリーターかニートかホームレスになってください(笑)。)


最後に、ダイエットや就活(新卒以外)の場合。これらは今までに挙げたものと違って、明確な『期限』がありません。やる気が出るまで待って、一生やる気が出なければ一生できないでしょう。

ですが、『期限』の有無に関わらず、今やる気が出ないことって、『本気』でやりたいことですか?『本気』で痩せたいんですか?『本気』で就職したいんですか?『本気』で志望校に行きたいんですか???

もしそれが『本気』でやりたいことであれば、新型コロナウイルスで環境が変わったり、雨が続いたり、思い通りにいかなかったり、その程度のことでやる気が下がることはまずないと思います。仮にやる気が下がったとしても、放っておけば自然とやる気が戻ってきて、再び目標に向かって突き進んでいくでしょう。逆にその程度のことでやる気が下がって全然戻らないのであれば、それはあなたが『本気』でやりたいことではないということです。「東大に行きたいけど勉強する気が出ない…。」という人は、おそらく『本気』で東大に行きたいとは思っていないでしょうから、さっさと諦めて自分の実力に合った大学を志望するようにしたほうがいいと思います。「就活する気が起きない…。」という人も、どこか心の中では、「最悪フリーターか就職浪人でもええやろ(笑)。」と思っているのではないでしょうか?(私もそう(笑)。)そういう方は、別にフリーターなり契約社員なりで細々と暮らしていけばいいのではないでしょうか?もしそういう暮らしが『本気』で嫌だと思うのであれば、どこかしらのタイミングで「就活やらないと!」と思うことでしょう。

以上をまとめますと、『本気』でやりたいことは(多少の波はあれど)自然とやる気が出るはずですし、もしやる気が一向に出ないのであれば、それは『本気』でやりたいことではない(のでしなければいい)。そしてやらないといけないこと(≒『提出期限』があるもの)は、『提出期限』が近づけばだいたいの人は自ずとやり始めます。

故に、

『やる気が出ないならやらなければいい!』

これが結論です。


まぁ、息をするように現実逃避をする人間がお酒片手に考えたことですので、間違っても参考にしたり真に受けたりしないでください!


もう一度申し上げます。ここに書いてあることを参考にしたり真に受けたりしないでください!(大事なことなので二回言いました(笑)。)


仮に万が一この記事を参考にして何らかの不利益を被ったとしても、私は一切の責任を負いません。


長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました🙇

名前変えます(お知らせ)

皆さんこんばんは。底辺(?)大学生です。


突然ですが、タイトルにあるように、私の名前(このブログの名前)を変えようと思います。


①名前を変えようと思った理由
名前を変えようと思った理由は、ずばり、『底辺』と名乗ることが嫌になったからです。

数日前の記事(
やはり毎日投稿は難しい………(独り言18) - 底辺(?)大学生の日常等
)でも少し触れましたが、ここ最近私の生活のクオリティーが(少しずつではありますが)上がってきているんですよね。それに伴って私の意識(考え方?)も少しずつ変わってきておりまして、少なくとも1ヶ月前の頃のような超底辺思考ではなくなってきているんです。(かといって意識が高いわけでもありませんが…。)実は私、『言霊』の力(声に出した言葉が現実の事象に何らかの影響を与えるという考え方(?))を少し信じており、それ故、(1日あたりのアクセス数が1~3程度の超底辺ブログの中でとはいえ)自分から『底辺』と名乗ることで、せっかく向上してきた生活のクオリティーや私の意識も『底辺』に戻ってしまうのではないのかという考えがあるのです。これが、自分から『底辺』と名乗ることにかなりの嫌悪感・違和感を感じる理由(すなわち名前を変える理由)です。

(ちなみに、同様の理由でここ最近、ブログに対するモチベーションが下がっていました。まぁ、少し前の記事で述べましたようにモチベーション低下の理由は他にもっとあるんですけどね(笑)。)


②変更後の名前
それでは、今後の名前(ブログの名前)を発表いたします!

今後使う名前は………


『底辺(?)な大学生K398の独り言』


です!


(あんまり変わっていない…)


③上の名前にした理由(というよりは経緯)
名前を変えるぞ!ってなったときに、まずパッと思い付いたのが『普通大学生』です。ですが、(以前よりマシになったとはいえ)『普通の』大学生よりは(恐らく)考え方や生活スタイルがまだ底辺のほうだと思いますので、これは違うなと思いました。

かといって、ネガティブな言葉が入っていると、先程述べましたように私のリアルな生活もネガティブな方向に向かっていく気がしますので、なるべくネガティブでない言葉を入れたいものです。

そこで考えたのが、『大学生+自分の名前のイニシャル』みたいな、オリジナリティー(?)のある名前にするというもの。『大学生K-398』、『大学生Z』等いろいろ考えましたが、これらの名前には二つの問題点があります。1つ目は厨二病くさいということ。まぁ私の記事の大半が厨二病を拗らせたものですので、今更気にすることでもないとは思いますが…。もう1つの問題点が、ブログの名前から私の人物像をある程度推測できるという利点がなくなるという点です。頭に『底辺』とつけることで、(少なくとも)私が留学やボランティアに積極的に参加するような意識高い系大学生ではないことが容易に想像つきますし、『(?)』をつけることで、ギャンブルにはまって借金まみれ、n留している(nは2以上の自然数)というようなガチの底辺ではないことも想像つくと思います(つまり『底辺』の度合いがある程度分かるということ)。ある程度人気があればまだしも1日あたりのアクセス数が1~3程度の超底辺ブログでは、ブログの名前で個性をアピールするよりも、名前からある程度私(投稿者)の人物像を知ってもらったほうがいいのではないかと考えました。

とまぁここまで考えてやっと気づいたのが、私が嫌なのはあくまでも『(ほぼ)毎日私のことを『底辺』と言うこと』ということです。と言いますのも、私、ブログの冒頭では必ず自分の名前(ブログでの名前)を名乗るようにしており、そのせいで『底辺(?)大学生』という名前だと(ほぼ)毎日自分のことを『底辺』と言わないといけなくなるのです。なので名前を変更して『底辺(?)』という言葉を消そうと思ったのですが、それなら『底辺(?)』を消さなくても名前に固有名詞みたいなもの(先程述べましたようなオリジナリティー(?)のある名前)を追加して、冒頭の挨拶の時は固有名詞のほうで名乗ればいいのではないかと考えたのです。

こうして、『底辺(?)な大学生K398』という私の新たな名前が決まりました。『底辺(?)』の部分で私のある程度の人物像を表現しておき、冒頭の挨拶では『K398(大学生)』と名乗っておく。こうすることで私が抱えていたブログ名に関する問題はほとんど解決されたと思います。

(まぁ、『人物像をアピールする名詞+固有的な名詞』というようなブログの名前のつけ方は誰もがやっている方法ですので、ただその当たり前にやっと気づいたというだけなんですが…(笑)。)

ちなみに『日常等』を『独り言』に変えたのは、ただ単に独り言をだらだら書き連ねる記事が多いからです(笑)。


④まとめ(?)など
だいぶ長くなりましたが、結局のところ今回伝えたかったのは、ブログの名前を『底辺(?)な大学生K398の独り言』に変えたよ~ということです。まぁ名前が変わったところで急に投稿頻度が上がったり、明日以降の記事の中身が良くなったり、私が突然意識高い系になったりすることはなく、今まで通り何の生産性もない私の独り言をただひたすら書いていくだけですので、過度な期待はしないでください(笑)。


最後まで読んでくださりありがとうございました🙇


(この記事が投稿されてから数分後に名前が変わります。)

底辺○○は見えないだけでたくさんいる(独り言19)

皆さんこんばんは。超底辺ブロガーである底辺(?)大学生です。


突然ですが、底辺YouTuberってご存じですか?チャンネル登録者数が少ないYouTuberのことなんですが、皆さんはこの世に(『この世に』は大袈裟かw)どれくらい底辺YouTuberがいると思いますか?(ここでは登録者数10,000人未満を底辺とします。まぁ1,000人超えるだけでもかなりすごいんですけどね(笑)。)

まぁ実際の数はGoogleで調べるなりしてください。(←おいwww)ですが、私の経験から言いますと、見えていないだけでかなりいると思います。


実際、人気のあるYouTuberさんの動画ばかり見ていたときは、底辺YouTuberの動画なんておすすめに出てこなかったので、昔は底辺YouTuberの存在はほとんど知りませんでした。たまに『底辺YouTuberの実態』というようなタイトルの動画を見ると、「へぇ~。そんな人もいるんや~。」くらいには思っていましたが、せいぜいその程度の認識でした。

しかし、少し前から就活系の動画を(渋々)見始めるようになり、そこから登録者数3~4桁の就活生YouTuber(だいたい底辺就活生w)のチャンネルを見るようになったんですよね。また、就活で病んでいた時は、YouTubeで『高学歴ニート』『高学歴フリーター』と検索をかけていたので、そこから登録者数3桁程度の底辺YouTuberを見ることもありましたね。(『いやお前そんな高学歴でもないだろ!』というツッコミは受け付けておりません(笑)。)あとは、たまにあるコメント荒らしのチャンネルを見ると、超底辺YouTuber(登録者数2桁以下)っていうのはありますね。

そんな感じで数回底辺YouTuberの動画を見ていると、YouTubeのおすすめに似たような傾向のYouTuberの動画が出てくるようになるんです。そのため、今では有名なYouTuberさんの動画と底辺YouTuberの動画が交互におすすめに出てくる感じです(笑)。(語彙力…)


このように、『就活』・『高学歴フリーター(ニート)』・『コメント荒らし』という3つのジャンルだけでも、けっこうな数の底辺YouTuberを見ることができるのです。そのため、すべての(登録者数10,000人未満の)底辺YouTuberとなると、かなりの数いることが予想されます。


…………すごく中途半端ですが眠いのと明日早起きしないといけないのでここまでにします。(続きは書きません(笑)。何書こうとしていたか忘れましたし(笑)。)


最後まで読んでくださりありがとうございました🙇

やはり毎日投稿は難しい………(独り言18)

皆さんこんばんは。ブログ作成の意欲が全くわかない底辺(?)大学生です。


まずは、昨日ブログを書くのをすっかり忘れていました。申し訳ありません🙇


さて、寝落ちで連続投稿記録が消えてからというもの、ちゃっかり日を越してから記事を投稿したり、そもそも記事を投稿しなくなったりと、私のモチベーションの低下が目に見える形で表れるようになりました。


そう、私、ブログに対するモチベーションが低下しております(笑)。(まぁ元々ブログよりもYouTube派でしたし(笑)。)モチベーション低下の原因はいくつかありますが、その中から今思いつくものを挙げていきます。

①連続投稿記録が消えた
先程述べた通りです。30日程あった連続投稿記録が寝落ちという不可抗力によって消えてしまったのはけっこうショックでした…。

②サボりなれてきた
私あるあるなんですが、一度サボると二回、三回…とサボりだします。そして何回もサボっていくうちにサボるのが当たり前になってしまいます…。今はまだサボるのが当たり前とまではいっていませんが、もうすぐそうなりそうです…。

③文章を少し推敲するようになった
本当にありがたいことなんですが、当ブログのアクセス数が初期の頃に比べて増えてきたんですよね。(といっても雀の涙にも満たないほどですが…。)なので、私にも多少なりとも人にみられるんだなという感覚が生まれてきまして、それで多少推敲(?)をするようになったんです。『いや、以前と何も変わってないだろ!』と思われるかもしれませんが、まぁぶっちゃけめちゃめちゃ正確に推敲しているわけではないですからね(笑)。とはいえ、投稿前に一度文章を読み直すくらいのことはし始めましたので…。(初期の頃は記事ができたら即投稿してました(笑)。)
つまり、一つの記事を書くのに手間も時間もかかるようになったのです…。

④ブログと私生活とのギャップが出てきた
どういうことか説明します。まず、当ブログは底辺大学生(だと思っている)私の底辺な私生活等を晒すことと、底辺すぎる生活レベルをブログを毎日書くことで少しでもマシにすることを目的に作成したブログなんですよね。で、初期の頃(4月上旬)は一日中YouTube見るだけの生活を送る底辺な生活が週の半分かそれ以上を占めていたのでまだブログを書く意欲があったんですよね。ですが、ゼミが始まったことで、少なくとも2日(ゼミ当日と一夜漬けで準備する前日)はYouTube三昧の生活ではなくなることが確定したんですよね。その上、趣味で体を動かすようになったり、バイトがあったりするので、1日中YouTubeを見ない日が多くなったんですよね。そのおかげで私の生活クオリティーは段々上がっていきまして、その結果私生活とブログとのギャップが出てきたんです。(普通は、ブログではいいように見せているけど実際はダメダメというようなギャップが出てくるはずなんですけどね…(笑)。)

⑤私生活が忙しくなってきた
先程述べたように、私生活のクオリティーが上がってきたおかげで、ありがたいことに(?)私生活が忙しくなってきたんですよね。特にゼミの前日なんかはこんなことしてる場合じゃないことがほとんどなんですよ(笑)。(←ちゃんと前もって準備しておけよw)

とまぁいろいろ理由は述べましたが、全て言い訳ですね(笑)。だって別に今も(若干時間は減りましたが)YouTube見てますし(笑)。しかも数時間(笑笑)。まぁぶっちゃけ言えば飽きただけですね(笑)。


曲がりなりにも1ヶ月ちょっとブログを毎日投稿してきて思ったことは、一年とか二年、あるいはそれ以上の期間毎日YouTubeの動画を投稿しているクリエイターさんは素晴らしいなぁということです。だってこんな唯唯思ったことをだらだら書き連ねる超低クオリティーなブログを毎日書くのでさえ、1ヶ月で挫折しようとしているのに、動画を撮影して編集して投稿するという、こんなブログ記事を書くのよりも数百倍の労力が必要なことを一年以上続けているなんて、本当に継続力すごいなぁって思いました。(語彙力…)


最後になりましたが、先程述べたように私生活か忙しくなってきましたので、これからは毎日投稿はしなくなると思います。またモチベーションが上がったり暇になったりしたら、毎日投稿し出すかもしれません。(今はまだ滅茶苦茶忙しいわけではありませんので、しばらくは定期的に投稿すると思いますが…。)


最後まで読んでくださりありがとうございました🙇

○人に1人(独り言17)

皆さんこんばんは。1000人に1人の逸材になれたらなぁ…と思っている底辺(?)大学生です。


(本日も時間がないので内容はかなりテキトーです。申し訳ありません。)


突然ですが、『1,000人に1人の逸材』『10,000人に1人の天才少年(少女)』と言われている人がいたら皆さんは(その人に対して)どう感じますか?単純にすごいと思う人もいれば、羨望の眼差しを向ける人もいるでしょう。また、『100,000人に1人しか持っていない性質』を持っている人がいたら、すごく珍しい人だなぁと思うでしょう。


一方で、『4人に1人が毎日散歩している』『5人に1人が投資で成功している』と言われたら皆さんはどう感じますか?けっこうみんなやっているんだなぁ(成功しているんだなぁ)と思う人もいれば、自分もやらないとと焦る人(自分も成功できると思う人)もいるでしょう。また、『感染者の50人に1人が重篤化する病気』が流行すれば、多くの人が不安にかられ、外出自粛をするでしょう。


さて、ここまでで何度か出てきました『○人に1人』という言葉。言い換えれば『1/○』ということですが、果たして上のいくつかの事例は『○人に1人』という言葉、すなわち『1/○』を正しく評価できているのでしょうか?


まずは前半の事例ですが、『1,000人に1人の逸材』に対して、『すごい』という評価は、『1,000人に1人』を正しく評価できていると思います。まぁどこまでを『すごい』と言うかは人それぞれですが、『1,000人中999人が逸材ではない』と考えれば、『1,000人に1人の逸材』はまぁまぁすごい(≒珍しい)と言えるでしょう。『10,000人に1人の天才少年(少女)』を羨む、『100,000人に1人しか持っていない性質』を持つ人をすごく珍しいと思うという評価も、『○人に1人』を正しく評価できていると思います。


一方後半の事例はどうでしょう?『4~5人に1人がやっている(成功している)こと』は果たしてみんながやっている(成功している)ことでしょうか?やらないといけない(成功できる)ことでしょうか?答えは(ほぼ)Noです。『4人に1人が毎日散歩をしている』という事例の場合、裏を返せば『4人中3人は毎日散歩をしていない』ということになりますので、みんながやっているというこは明らかに過大評価です。しかし、やらないといけないかどうかについてはその人次第ですので、(散歩を)やらないといけないのか?という問いかけに対しては一概にNoとは言えません。『5人に1人が投資で成功している』という事例の場合、みんなが成功している、ましてや自分も成功できるという思い込みは明らかに間違いです。これも裏を返せば、『8割もの人間が投資で失敗している』ということなので、投資は失敗する確率が高いという評価が正しい評価と言えるでしょう。


とはいえ、多くの(愚かな)人が『4~5人に1人が成功している』と聞けば、『成功する確率が高い!』『自分もいけるかも!』と考えてしまいます。このような勘違いを生み出す原因のひとつとして、私は前半の事例のような『○万人に1人』のような分母の大きい分数が日常に溢れていることが考えられると思います。『1,000人に1人の逸材』だけでなく、例えば、宝くじやスーパーのくじ引きの一等に当選する確率などにも『○万分の1』が出てきます。また、少し規模は下がりますが、超有名企業の内定倍率も『○百~○千分の1』でしょう。


このような分母の大きい分数に対して、私たちは多くの場面で『すごい』『珍しい』『ラッキー』と考えます。例えば、『3人に1人の逸材』と言われてもあまりピンと来ませんが、『1,000人に1人の逸材』と言われれば多くの人が『すごい』と注目することでしょう。くじ引きでも、3回に1回当たる5等が当たっても少々喜ぶぐらいでしょうが、1,000回に1回当たる1等が当たれば、たちまち大喜び!周りの人もみんな盛り上がって、下手をすれば近所で噂されるまでになるでしょう。

さて、先程の段落で私が分数を全て相対的に評価していたことに気づかれたでしょうか?このように、(分母の大きい分数が日常に溢れることで、)分母の小さい分数を分母の大きい分数と比べて評価してしまうことが、少し前に述べた勘違いを生み出すのです。確かに『1/5』は『1/1,000』と比べたら全然珍しくもありません。しかし、だからといって頻繁に起こることでも決してないのです。(裏を返せば『4/5』の確率で起こらないといえます。)


分数を絶対評価せず、相対評価する者を狙っているのが、Twitterでたまに出てくる怪しい投資への誘いやYouTubeの広告などで出てくる怪しい商品への誘いです。『5人に1人が1,000万円の利益を出している』『女性の4人に1人が使っている』なんて言われたら、(愚かな人は)『自分も利益を出せる』『持っていないほうがおかしい』と思ってしまうでしょう。しかし冷静に考えれば、『8割の人間が失敗する投資』と『75%の女性が使っていない商品』です。それを踏まえた上で、本当に必要な(有益な)ものなのか考える必要があると思います。


次に、(話は少し変わりますが)『感染者の50人に1人が重篤化する病気』という事例。昨今の新型コロナウイルスの重症化率もこれくらいの割合(もう少し低かったような気もするが…)だったと思うんですが、果たしてこの病気は外出自粛を強制し、ロックダウンをしないといけないほど恐ろしい病気なのでしょうか?私は、『割合だけを』見ればそこまで怖がる必要のない病気だと思います。なぜなら、裏を返せば『感染者50人中49人は重篤化しない』、実際に感染する割合(ここでは25%とする)も加味すれば重篤化するのは全体の『1/200』、つまり200人中199人はその病気で重篤化しないということになるからです。実際のコロナウイルスの重症化率は『1/50』よりも低く、(今日)感染する割合を(1日の感染者数)÷(日本の全人口)で算出した値(とりあえず『1/10,000』とする)とした場合、今日1日で重篤化するのは日本人全体の『1/500,000』未満。今後1000日間の間に重症化するのは単純計算でおよそ『1000人に1人』。つまり日本人1000人中999人は今から2年半以上経っても新型コロナウイルスで重症化することはないのです。こう考えると、コロナウイルスに感染して重篤化するのはまぁ珍しいことと言えるでしょう。(実際は、高校生ならできるような計算式で重症化率が推移していくわけがないので何ともいえませんが…。)


では、新型コロナウイルスは本当に恐ろしい病気ではないのでしょうか?


少し計算すれば分かりますが、1日で重篤化するのが日本人全体の『1/500,000』の場合、実際の重症者数は200人。単純計算すれば、10日で2,000人、1ヶ月で6,000人になります。仮に新型コロナウイルス重症患者用の病床数が10,000の場合、2ヶ月ほどで医療崩壊が起こるでしょう。このように、実際にその病気が我々にとって脅威であるかどうかを判断するには、感染者数や重症化率だけでなく、病床数や医師・看護師の数など、様々な要因を絡めて判断しないといけないはずです。


しかし、例えばとある政治家が『日本人1000人中999人は今から2年半以上経っても新型コロナウイルスで重症化することはない』という先程の議論(+2年半後には新型コロナウイルスに有効な日本製のワクチンができているからかかっても大丈夫云々)をTwitterで展開した場合、多くの(愚かな)人たちは『新型コロナウイルスってたいした病気じゃないな。』『1000人に1人にならなければいいんやろ。余裕w』と考えて普通に会食も飲み会もなんでもやり始めてしまうかもしれません。


このように、絶対評価にも弱点はあるのです。数字そのものは事実でも、それがイコール真実だとは限りません。


以上のことから、絶対評価相対評価も一長一短であり、それぞれの性質を悪用して我々を騙すこともできるということが分かります。騙されないためには、1つの数字(事実)や見方だけでものごとを判断せず、1つの数字に対して様々な見方をしたり、あるいは他の数字(事実)でもものごとを見ることが大切だと言えるでしょう。


………だいぶ長くなりましたが本日はここまでにします。長すぎてまとまりのない文章になってしまいましたが、(まぁ独り言だし別にいいよねw)最後まで読んでくださりありがとうございました🙇