底辺(?)な大学生K398の独り言

元『底辺(?)大学生の日常等』。考え方が底辺な気がする大学生が様々な記事(主に独り言)を書きます。不定期更新。

大学生がお金を節約する方法

みなさんこんばんは。お金大好き底辺(?)大学生です。

本日は数日前の記事(https://bikougakureki-teihen.hatenablog.com/entry/2021/04/07/235549)の続き(?)となる、大学生になってからのお金の節約方法を紹介しようと思います。(大学生になる前にすることも含まれていますが…)


1.お金のかからない大学選びをする
詳しい内容は数日前の記事をご覧ください。

2.親に頼る
結局、親から学費やら生活費やらを出してもらえるのが(自分の)お金を節約する上で一番いい方法です。親には死ぬほど感謝しましょう!ですが、親から学費等の援助をしてもらえない方が大半だと思いますので、ここから先はそういう人に向けた方法を紹介していきます。

3.給付奨学金をもらう・学費を免除してもらう
家庭が貧乏な方は、給付奨学金(国からのものもそれ以外のものも)が貰える可能性があります。さらに、国からの給付奨学金には、学費免除・減額も付随してますので、一気に大学生活における出費を減らせる可能性があります。ただしある程度(必要最低限)の成績は要求されますので、あらかじめ大学のレベルを下げる、大学で必死に勉強するなどそれなりの努力・工夫は必要です。また、家庭の経済状況に関しましてはけっこう厳しくみられるらしいので、全員が貰えるわけではありません。
ちなみに、貸与型の奨学金はどうなのかという意見もあるとは思いますが、貸与型の奨学金はあくまでも『借金』で、収入でも何でもありませんので、『将来自分は大金持ちになれる。』という絶対の自信を持っていない限り、借りるのはおすすめしません。(借金をしてまでもその大学で叶えたい夢があるのなら話は別ですが…)

4.下宿はしない
数日前の記事でも述べましたが、これかなり重要です。ちなみに自宅生の詳しいメリット等(金銭面以外のメリットも)は後程記事に上げようと思いますので、詳しくはそちらをご覧ください。

5.留年しない
当たり前ですが、留年したらその分学費がかかりますので絶対に避けましょう。

6.友達を作らない
正確には、週1でカラオケや飲み会に誘うような友達は作らないほうがいいでしょう。
私の場合、カラオケは半年に一回、飲み会も3ヶ月に一回あれば多いほうです(笑)。友達と遊びにいくのも、夜ご飯を食べにいくのも3ヶ月~半年に一回あるかないかくらいです(笑)。
ここまでとは言いませんが、せめてカラオケ等の頻度を週1から月1~2にすることで、かなり出費を抑えられると思います。

7.友達を作る
さっきと言っていることが矛盾していますが、これも正確には、自分にとって利益のある友達を作れということです。
例えば、コミュ力のある下宿生の場合、サークルの先輩方や同期(金持ち)と仲良くなれば、夜ご飯を奢ってもらえる(=食費を節約できる)可能性があります。(この場合、下宿生である必要はありませんが、コミュ力は必須でしょう。)
他にも、過去問をくれる、勉強を教えてくれる、旅行の時に車を出してくれる等、自分に何かを提供してくれる友達はどんどん作っていきましょう!

8.帰りに寄り道をしない(寄り道してもお金を使わない)
これは主に自宅生(特に大阪駅など学生が遊ぶのにもってこいの駅を経由して帰る人)に言えることでしょう。たまに途中下車して駅周辺をウロウロするのは構いませんが、途中下車したついでにお高いレストランで夕食を食べたり、ちょっと高い買い物をしてみたり………。月1くらいの頻度ならまだ大丈夫ですが、週1以上の頻度でそれをやっている場合、かなり無駄遣いをしていると思います。せっかく自宅から通っているんですから、さっさと家に帰って母の作る夕食を食べたほうがよっぽど安上がりです。

9.コンビニは使わない
大学生に限らず大人になってからも使える節約術です。コンビニはどこにでもあり24時間営業している反面、やはりスーパーと比べると割高ですので、食べ物や飲み物はできるだけスーパーで買うようにしましょう。

10.部活・サークルに入らない
あまりおすすめはしませんが、極論、部活・サークルに入らなければ、無駄な飲み会に誘われることも、部費等を徴収されることもありませんので、かなりお金を節約できると思います。


とりあえず今思い付くのはこれくらいです。もし他にも何かありましたらコメントしていただけると幸いです。後日、投稿後に自分が思い出した方法と合わせて記事にしようかなぁと思います。(まぁコメントが来ればの話ですけどね(笑)。)


ちなみに、上の10個の方法のうち、自分が実践している(していた)のは、1~6と8です。(2については、学費の援助はありませんでしたが、入学金等は親に出してもらいました。)最近は、9のコンビニを避けるという節約法も実践しています。

最後に上の10個の方法のオススメ度合い(?)を比較すると、
5>>>>>3>>2=7≧8=9≧4>>1>>>6>10
といった感じでしょうか。(この不等式の詳しい内容は後日あげる記事に書こうと思います。)


最後まで読んでくださりありがとうございました🙇